micro:bit でサーボモーターを操作

マイクロビットの端子P0, P1, P2が3つある。3つの端子で3個のサーボモーター角度を操作する

サーボモーターは、MS18をつかう。最大動作角度は98°(プログラムで120°まで動作しそうだけど、データシートも無く不明。購入元WEBサイトには200°とか180°とか記載されてて更に不明)

mb-012motor.png

 

配線図

1.サーボモーター用の電源は乾電池からとる(マイクロビットの電源3Vをモーターで利用するとマイクロビットが再起動するなど誤動作します)

2.サーボモーター用の角度信号はマイクロビットのP0、P1、P2から接続する。

3.マイクロビット本体の電源は乾電池もしくはPCのUSBケーブルを接続する。

4.LEDは無くてもよいが、乾電池の消し忘れ(OFF)を防ぐためにもあると便利。

mb-013line.png

 

プログラミングは[microbit more]で。[Scratch]にはサーボモーターを操作するコードがありません。

 


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