スプライトが自動で移動

迷路のような廊下を、スプライトが進む方向を自分で決めて進む

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ステージの大きさ

ステージの大きさは □ 横480 x 縦360 です。ひとマスの大きさは □ 40 x 40 にします。

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最初の位置

ネコのスタート地点は、X座標 = 20, Y座標 = 0 とします。

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ネコが進む方向

ネコが[上・下・左・右]どちらに進むか決める方法。進むべき方向は4つなので、1~4のどれかランダムに決めればよい。1~4が決まったらどうやってネコの向きを変えるのかを考えよう。

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ひとマス進む

進む方向が決まったので、ひとマス移動しよう。ひとマスの大きさは □ 40 x 40 でした。10歩ずつx4回繰り返して、合計40歩移動します。

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障害物の当たり判定

ネコが40歩1回で移動するなら、壁があっても通り抜けてしまう。10歩ずつ4回移動するので、最初の10歩移動したときにカベにぶつかったら、10歩戻るようにする。最初の10歩でネコがカベにぶつかるくらいの大きさに合わせるのがコツ。もしくは少し複雑になるが進んだ距離を変数で覚えておき、カベにあたったら変数の距離だけ戻すと完璧。

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ここまでの完成形

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分かりやすく柱を追加する

新しいスプライトを作成して、柱(四角形 大きさ 14 x 14くらい)を描きます。柱のスプライトに横11個、縦8個のクローンを作ります。クローンされても何もしません。

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まとめ

柱を避けて、通路を自動で進むスプライトをつくりました。今度は柱と柱の間にカベを作ってカベを通り抜けずに動き回るプログラムに改造してみてください。

 


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