電子工作・部品リスト

ラズタンクやマイクロビットに使う/使った部品リストを記録しようと思います。

三端子レギュレーター

  • 部品の役割:高い電圧から低い電圧をつくる
  • 部品名称:低損失三端子レギュレーター 3.3V1A, LM2940T-3.3

単三乾電池3本(4.5V = 1.5V x 3本)で試してみる。
このレギュレーターを使うと、例えば1個の乾電池BOXで、平均 3.18V と 平均 4.41Vの2つの電圧を使えるようになります。

赤外線反射センサーモジュール

TCRT5000赤外線反射センサーモジュールIR追跡センサー 障害物回避モジュール,バリアライントラック,モジュール カーロボット用

micro:bitの入力値は
アナログ値は[0V~3V]がかかったとき、makecodeでは[0~1023]の値を読み取る。
デジタル値は[0V]のときmakecodeでは[0]Low、[3V]のとき[1]Highとして読み取る。

■使ってみた(障害物回避)
Makecodeでアナログ値を読み取るコードを書いて実測。障害物検知は、ぎりぎり 60 mm から検出[値910]し、5 mm 程度まで計測できた[値45]。障害物を検出するなら[値900未満]で衝突回避した方がよさそうだ。

■使ってみた(ライントレース:白色・黒色を検出)

高さ15mmくらいの距離で、黒色・白色を検出。スチレンボードに黒色マジックで線を書いたら、紙のざらつき具合でしょうか、白色・黒色の判別は困難です。今度は、プリンター用紙に黒色マジックで線を書いて、アナログ入力で検出ができました。デジタル入力も試しているのですがずうっと[0]のまま、一旦諦めて、アナログ入力でコーディングします。

■仕様

【仕様】検出反射距離:1mm~25mm、コンパレータ出力、信号がきれい、波形が良い、駆動能力が強い

【特徴】TCRT5000赤外線反射IRセンサーを使用、ポテンショメーター調整感度、
    出力形式:デジタルスイッチ、広電圧LM393コンパレーター使用。

【配線】VCC:電源(15mA以上、動作電圧3.3V~5V)のプラス極を接続、
    GND:マイナス電源を接続
    DO:TTLスイッチ信号出力
    AO:アナログ信号出力(距離差出力差電圧、本足)

【用途】本製品は、電力量計パルスデータのサンプリングに使用できます。
    ファックス機、シュレッダー、用紙検出。障害物検知、白黒線検知。

フルカラーLED

RGBの配線とサンプル抵抗

M5stack

M5stackをラズパイに接続してシリアル通信する場合の配線

超音波距離センサー

超音波距離センサー HC-SR04 をラズパイに接続する場合の配線例

モータードライバ(TA7291P)

ふたつのモーターを正転・逆転に切り替えできる

ラズパイカメラ

500万画素CMOSセンサ使用 ラズベリーパイ HDカメラ

ケーブルの青色を目印する
コネクタを持ち上げたら、ケーブル装着できる装着したら、コネクタを下げる

カメラデバイスが認識されるかテスト

$ vcgencmd  get_camera
supported=1 detected=0, libcamera interfaces=0

supported=1 detected=0 #認識されてない
supported=1 detected=1 #認識された

カメラで撮影できるかテスト

$ raspistill  -o  test.jpg

ラズパイ専用カメラで撮影した画像を保存するコード

$ nano cap.py
import picamera                      # picamera ラズパイ・カメラ・ライブラリを使う

img = picamera.PiCamera()            # カメラライブラリのimgオブジェクトを作る
img.resolution = (800, 600)          # 画像解像度 800 x 600 ピクセル
img.rotation = 180                   # 画像の回転 180度回転(=上下反転)
img.start_preview()                  # 設定したパラメータで画像取得
img.led = True                       # カメラ横のLEDを点灯する
img.capture( "picture.jpg" )         # ファイル名“picture.jpg”で保存する

実行してみる。

$ python cap.py 

以降、追加していきます。


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